沖縄のやちむん 壺屋焼

壺屋焼

南の島が好きで、沖縄や奄美大島などへは足繁くとまでは行かないが、年に一度か二度は必ず出かけている。北方、名古屋よりも北よりも出かける事は確実に多いと思う。

南の島に限らずという話ではあるが、あちこちへ出かけた際には地元の土で作った焼き物を購入して帰る事が多い。毎日使う茶碗や酒器が特に好みだ。

有田や備前の焼き物は、繊細な土の感じがするのだが、南の島の焼き物はなぜか力強く、海や空といった、自然を感じる事が出来る。性に合っている、という話なのかもしれない。

歳をとったからだろうか、各地の焼き物を手に取ると、買った時の事が懐かしく思い出される。私はその昔、アウトドアガイドとして各地を旅することが多かったからだろうか、それは海や山、そんな風景だったりする事が多い。

これまで感じた事が無かったこの感覚はなんなのだろうかとおもう。

写真の壺屋焼は赤瓦とシーサーと入道雲、暑い夏の日に那覇のやちむん通りにて購入した茶碗だ。残念ながらこれらの陶器の類は小さい子供の居る家では短命である。既に写真の壺屋焼はひとつも残っていないという落ちがつく。

たまたまパソコンを整理していて出てきた一枚から、強烈に赤瓦とシーサーと入道雲が思い出されて書いてみた。


スポンサーリンク



コメントを残す