讃岐和三盆

讃岐和三盆

実に勝手な思い込みで、和三盆は南の国で作られて、京都を始めとする和菓子屋などに持ち込まれる高級砂糖だと勝手に思いこんでいた。

ところが、アウトドアガイドをしてきた四国は香川県の東部、東かがわ市ではサトウキビが栽培され、和三盆作りが江戸時代から続いてると聞き及び、びっくり。

実際にサトウキビ畑を見て製糖所を訪ね、花形産業として栄えたという程の和三盆を知らなかった事を大いに恥、感動したのが10年程前。

思い込みというのは、まっすぐ物をみることが出来なくなるもので、いつも目にしていた畑がサトウキビだとは思いもせず、通り過ぎていたのだからヤレヤレと言う話である。

以来、讃岐の国の和三盆を必ず傍らに置くようになったほど、溺愛している。

そんな姿を見た友人たちは、何かにつけて、土産だと和三盆を持って来てくれたりするようになり、和三盆には困らなくなった。

甘いモノがそれほど好き、という訳ではまったくないが、本当に体が欲した時に一粒口にする程度なのだが、後味の良いあっさりとした懐かしいサトウキビの風味は

余談になるが、この地には、これまた江戸時代から続く醤油蔵などもあり、我が家では砂糖と醤油は東かがわの世話になっている。


スポンサーリンク



コメントを残す