奄美三線

奄美三線

沖縄や奄美の三線は本土のそれとは違って、ニシキヘビの皮(もしくはヘビ皮模様のプリント)を貼って作られた物で、見たことある人、知ってる人は多いかと思う。

色々と細かい形の違いなどは当然あるらしいが(よく知らない)、基本的に自由な楽器なのだが、写真のこの三線を一目見て、奄美大島の島唄に使われる三線だな、と判る人はかなり奄美の島唄を知ってる人に違いない。

沖縄と奄美の民謡は曲自体がかなり違うし、伴って道具である三線も違ってくる訳だが、決定的に違うのは弦が違うので、一目でそれと判るワケだ。

奄美の民謡は島唄と言って各村々で歌い継がれてきた歌だ。数千曲もあると言われてたりするが、歌われる事が無くなり、消えてしまった唄も多いという。

BOOMのあの「島唄」の大ヒットのお陰で、沖縄の民謡も一緒くたになって南の島の民謡が知られるようになったという功罪はあるものの、以後、BEGINなどが登場して三線がポピュラーな楽器となったのはご存知の通りである。

中途半端に沖縄も奄美も、両方の三線を囓ってたりすると、それぞれに良いとこたっぷりで、それはそれで楽しい事のほうが多いんで、かなり幸せな南の島の音楽との接し方をさせてもらっているのは言うまでもない。


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